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我が家のパート5

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2012年 12月 08日

連想

12月8日  (土)

ここんとこ2か月くらい 外仕事。 昨夜 夢014.gifを見た。

朝 起きたら晴れている。 こんな日 久しぶりだな~~~。 なんて。 

今日の仕事も最悪。 立ってられない強風。に雷・ミゾレ・アラレ と。

で、今日のブログはと?????と新聞をみれば、、藤村官房長官が北のミサイルは「さっさと上げて」と一面に載ってる。
 
本音の失言なんでしょう。

パックスリーと聞くたびに、商売柄 連想するものがある。

新聞などの文字だと PAC-3となる。 PAC-3と記入していれば、設備設計図面の記号で、パッケージ型エアコンの意味を表し、3はその能力・仕様を表している。

テレビやラジオでの音声だと、ちょっと飛躍して「パックンチョ」を思い出す。

確か森永かどこかのチョコレート菓子だった。我が家の子供も「パックンチョ」と「木の子の森」が大好きだった。 ドライブなど家族で外出した時、それを買ってやれば1日中機嫌がよかった。

大きな口を開けて パックンとお菓子を口に放り込むイメージをもつ お菓子だ。

パックスリーは 高速で飛んでくるミサイルを撃ち落とす、ハイテク機器。

1発しか飛んでこないミサイルを何10発もの迎撃ミサイルで沖縄近辺から、撃ち落とすようだ。

北のミサイルを感知し、速度・高度・飛行方向などを瞬時に計算しパトリオットで撃ち落とす算段なんだが、仮にパトリオットの打つ方向が台湾だったら、どうなるだろう。 台湾もアメリカの同盟国だったんで、パトリオットももってるだろう。
1発が北のミサイルに見事命中しても、残りの9発は台湾へ飛んでいく。

当然台湾もそれを防ごうと、99発のミサイルを沖縄方向へ発射する。

これって 考えすぎ009.gif????。

もうひとつ 別のことも考えてみた。 北から飛んでくるミサイル(北では人工衛星と呼ぶ) 映像から見れば10Ton以上はあるだろう。 実験と称してるから 核弾頭や爆薬などは積んでいないだろう。でも鉄の固まるが高速度で地上に落ちれば被害は大きい。

でも、その被害は地域が限定される。

パック3が見事命中したならどうだろう?北の10Tonの質量の物質にPAC3の質量を合算した物体が地上に落ちてくるわけだ。 ひとつひとつの重さは小さくなるが、部品の点数は相当な数になり、落下地域も広範囲になる。

迎撃に成功すれば 被害が拡大するって、何もしない方が いいように思う。 そもそもPAC3を配備するだけで、加茂市の年間予算を使うんじゃなかとも思う。

東京タワーの展望台から、腕時計でもなんでもいいが、ポイと下に落とせば 当たった人は相当な怪我をする。

ちょっと計算しました。
連想_b0193252_2022573.jpg

落下速度は部品の重さは関係ないので、高さだけの計算です。
10Ton も10gの重さも落下速度は同じ。 で ここで重大問題。

弾薬も核弾頭も積んでないミサイルが日本に落ちても限定的な被害だが、これがPAC3が見事命中したなら、甚大な被害になる。
10Tonのミサイルが粉々になって10gになったとすると100万個が超上空から、時速1500Kmの速さで落下してくる。

ハイテク機器でピンポイントで攻撃する機器も クラスター爆弾のような広範囲に被害を与える、結末になるのではなかろうか?

藤原官房長官も正直すぎた。 地元選挙区に帰りたい なんて言わず、発射予告の時間を狭めてもらいたいと・・・・。 PAC3を配備するだけで 1日当たり10億、20億かかるんだぜ。 PAC3を発射するかしなか?命中するかしなかは問題じゃない。
だから さっさと打ち上げてもらえば 安上がりだと。

あッ 明日は孫も1歳の誕生日なんで ブログ休みます。

by wagayanao | 2012-12-08 20:22


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