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我が家のパート5

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2013年 02月 26日

人工

2月26日  (火)

中国・韓国と とかく日本はトラブルがあるが、原因(いきつくところ)は太平洋戦争(侵略)のようだ。

謝罪や補償のしかたが悪いのか、でも もう60年もたつ。

何日か前の新聞で、韓国は一流国家となり中国も経済では日本を抜きアメリカの次に位置している。
中国も一流国家の仲間入り。
新聞では、二流・三流国家は一流国家にユスリ・タカリをしても許されるが、一流国家となると それを一から聞いてやらねばならないらしい。

とすれば、韓国・中国は一流国家なら そろそろ領土問題・戦後補償・靖国問題など 大っぴらには言えなくなってくる。  
それを未だアーダ・コーダ と因縁つけてくるのは まだ二流国家以下と自覚してもらわねば。

で、 以上は一部の日本国民としての 愚痴でした。

▼ 中国も韓国も一昔前の日本のように、日本に追いつき追い越せと頑張ったんでしょう。 でその結果経済大国としての地位を築いた。

韓国は中国より少し というか大分 大人なようです。 バブル崩壊後の日本を盛んに研究しているそうだ。
少子化・円高・税収不足・国家予算の半分を借金でまかなう・年金、医療費問題・・・・・など日本の二の舞にならないようにです。

中国はまだそこまでいっていない。 とにかく所得倍増政策の一点張り。 
一人っ子政策は、食糧問題からのようだが、弊害が出始めている。

初めて聞く言葉だが、人工ボーナスと新聞に出ていた。 一人っ子政策は子供が少ない分、働き手の人口比が増えて、国家的にも、家族でも収入が増えて有利だったが、 日本と同じように 働き手が高齢化すれば その好循環が一気に悪循環となる。

▼ 中国も韓国も儒教社会だった。  親を大切にするなんて当たり前の事だが、それが崩壊しているらしい。

年寄りを地方に残し、若者(40代・50代でも)親に仕送りもせずにいる人が多いそうだ。 中国政府は「親を日常的に見舞う・企業は親に会いに行く休暇の権利を保障する」なんて苦肉の法を整備したそうだが、効果ははっきりしないそうだ。

▼ 毛沢東時代は、人工は多いほど国の武器になると、産めよ増やせよの政策。 今度は人工が増えれば食糧難と 一人っ子政策。
それも行き詰ると、高齢者対策。 その場、その場の政策が何年も続けば、儒教などといってられない国になる。

▼ それが中国の政治家・官僚・市民に染まり、自分さへよければ・国家がよければ・・・・と悪いたは知りながらもワイロ天国世界一の国になっちまった。 
中国4000年の歴史が泣いている。

by wagayanao | 2013-02-26 20:30


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