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我が家のパート5

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2013年 08月 03日

歴史と昔

8月3日  (土)

歴史を忘れた民族・・・・・なんて近所のモンがいっているが、はて 昨日のこと、今日の昼飯も何を食べたかも忘れてしまう。 

やっぱり 歴史を忘れた民族には未来はないのかもしれない。

一般には 昨日・一昨日は歴史とは言わないだろう。 ジャー何年前を歴史っていうんでしょう。

正解は当事者と利害関係のある組織がなくなった時点だろう。

今日の新聞で河野談話から20年と載っていた。

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直接本人から聞き取り調査をしたようなので、従軍慰安婦はいたし本人の希望ではなく、強制的にさせられたのも事実。
日本はそれらを含め賠償という形で決着しているの一点張り。 

その後の政権も河野談話は継承するというが、20年もたった今 まだ くすぶり続けているのは 国家として情けない。
21年後の談話をしてもいい時期ではなかろうか。

あれは軍部のやったことであり、戦時でもあった。 どの国も戦時ではつきものだが(橋下維新) それを二度としないには 永久に戦争をお互いに放棄する・・・・なんて事 安倍総理に言ってもらいたい。

(無理は承知ですけどね)

個別案件は裁判で善・悪が国家間で処理はできるが、国家間の大局的な判断では善は戦勝国であり、悪は負けた国だ。
そのために賠償金という形をとるしかない。
それでも お隣は国権が民衆を抑えきれないのか、弱者の民衆を盾に日本を脅してくる。

もう そんなの嫌だ。 二度と戦争はしないと 日韓安保条約を結びましょう・・・・なんて事 安倍総理に言ってもらいたい。

(無理は承知ですけどね)

▼ 江戸幕府は参勤交代という政治的儀礼があった。

趣旨は自藩の領土を認めてもらった「お礼」 として将軍に拝謁(はいえつ)することなんだそうだ。

朝鮮通信使も「お礼」にきている。 ただし 幕府は遠くの外国からも来ているという威厳を示す狙いもあったし、朝鮮も定期的にはきていない。

ちなみに、琉球(沖縄)はそれを拒否したために、島津に出兵させてもいた。

朝鮮通信使の役割は「お礼」ではなく国家間の儀礼的な役割。
総勢500人あまりでソウルを出た後、釜山から対馬にわたり大阪に上陸し、江戸に登る。徳川将軍に国書を渡し、返書をもらうのが仕事だった。

享保4年(1719年) 朝鮮通信使の『申維翰』(シン ユ ハン)は対馬藩でのやり取りを日記に残している。

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中国も韓国も「中華思想」ってものがあって、自分の国が世界の中心であってまわりの国は、野蛮な国であり、属国以下という考え。
赤枠の解釈です。

①・・・・・対馬は朝鮮の一部にすぎない。 

②・・・・・朝鮮の法律は中央の役人と地方の長官は同等な身分である。

③・・・・・意味がちとわからんが、朝鮮側が損をし、対馬も損をするなら、中央の役人(朝鮮側)は一歩 折れて妥協してもいい。

青枠です。

中世以来 対馬は朝鮮国王から貿易を許可されており、米豆などを支給されていた。 これは朝鮮側からみれば、朝鮮王朝の家臣に編成されたことになるが、貿易のための方便であって、朝鮮国王自体が良く知っていたことだった。

朝鮮通信使も国王の使用人(役人)でしかない。 建れ前は決して崩すことは許されない。

▼ そんな建て前論だけが 前面にでれば 交渉なんてありえない。 そんな関係が400年も続いている。

木っ端役人では なにも解決しない。朝鮮国王と徳川将軍の直談判が聞きたい。

明日は日本丸(帆船)を見に糸魚川へ行ってきます。 

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ブログは休みます。040.gif

by wagayanao | 2013-08-03 21:58


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