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我が家のパート5

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2014年 02月 05日

ヒコネロン

2月5日  (水)

加茂から三条(三柳)に引っ越してきて、部落の(近所)の人の名前を覚えるのが大変だった。

PTA・消防団・青年会・ソフトボールチーム・綱引きと地区の行事には参加していたが、個人名と屋号で話し合うので、なおさら。

屋号を持ってる人(家)はだいたいが昔からの旦那様というイメージで、それは本家筋の家なので土地・財産を代々相続するので、ほぼそのとおり。

分家となると本家の屋号の次に〇〇ロンの「いいもち」とか、△△ドンの「分家」となる。

加茂にいた時の町内では、「ヒコネロン」が前の家。 「シンスケロン」が左隣。 「コジンドン」はそのまた隣。

裏が「ロクベーロン」。

全部 名前の下に“ロン”とか“ドン”をつけている屋号。 この手は小作農が多いそうだ。 決して大金持ちではないようだ。

旦那様だけで通る屋号もある。 〇〇様 ・ △△衛門 は昔、庄屋や地区の親分のような家柄で、地位も名誉も財産もある家柄。

歌舞伎は「屋」を使っている、 いよぉ なりたやー。 なんて。

△ タイトルの「ヒコネロン」 って新潟県知事 泉田裕彦さんちの屋号なんですね。 オレが中学生?ころ「ヒコネロンは引っ越してるので、県知事とはあったことがないが、
先日 ヒコネロンの話題になった。 今はどこそこに家を構えているとか、 あそこの家の子供はみーーんな「彦」がつくとか・・・・・まぁー頭のいい家系らったいねぇ~~。
なんて他愛もない話。

今日も他愛もない話でした。 040.gif

by wagayanao | 2014-02-05 21:33


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