2014年 07月 20日
7月20日 (日) 昨日の朝日新聞土曜特集は『あなたの好きな昆虫』。 ↓ 堂々たる1位は『ホタル』・・・・・・・・これは以外だった。2位にカブトムシが選ばれたが、まさかの番狂わせ。 4位の赤とんぼと7位のオニヤンマも順位が逆のようだ。 画像の左側の調査の方法の小さい字で、23位にカミキリムシ。 ・・・・と意外な結果。 オレの思ってるランキングと、調査対象の地域・性別・年齢層と違うってことでしょう。 ランキングの他に昆虫の思いでも面白い。 「オニヤンマを網から外す時、ひっかかって頭がとれた」・・・・神奈川43歳女性 わかる。わかる。オニヤンマは強烈な口がある。 かまれたらイタイのなんのだから、網から取り出す時の勇気もいるんですね。 5位のアゲハチョウも感想は ウン・ウンソウダ・ソウダって感じ。 「ベランダで毎年育てているチョウのために年10本ほどミカンの鉢植えを購入する。無事に羽化すると感動もひとしお」・・・・・東京48歳女性 「庭のサンショウに毎年、アゲハが卵を産む。そのままだと坊主にされサンショウが枯れるが、美しいアゲハも育てたい。そこで『定員5匹』にした。・・・・・・東京74歳女性 回答者のうち14%ほどは『昆虫は嫌い』と12位にランクイン。 半分ほどいると思ったが、昆虫を嫌う人は、以外と少数派だった。 回答者の「東京48歳女性」さんと「東京74歳女性」さんの意見はごもっとも。 我が家も今春キアゲハ2匹・クロアゲハ2匹は無事に羽化したが、プランター・鉢植えのミカンは壊滅状態。 その壊滅状態ちょっと前に、鉢植えの大きなグレープフルーツの木をもらったり、プランターにミカンの種を植え、今は団体様のアゲハが来店してもOKな状態になりました。 ↓ ↑ 今日撮った画像です。 ここに30匹以上の幼虫と卵があったけど、カエル・ハチに拉致されたのか10数匹しか残っていない。 左側の鉢植えのグレープフルーツの木は効率よく幼虫に食べてもらえれば、15匹位は大丈夫。 でもグレープフルーツは丸坊主になり枯れる恐れ充分。 今年からしっかりと対策を講じました。 食糧備蓄です。 ↓ この他に今年は『ユズ』の種を5鉢程植えたが、発芽は『0』。 他の「キンカン」・「みかん」・「夏ミカン」・「レモン」は発芽率ほぼ100%。 ↑の最後の画像の夏ミカンは、このプランターで効率よく幼虫が葉っぱを喰ってくれれば、2匹が無事に羽化できる量。 つづきは 明日ということで。
by wagayanao
| 2014-07-20 22:00
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