2015年 02月 27日
2月27日 (金) 小さい頃の思い出で、イヤな事がある。 服でもなんでもかんでも新しい物は買ってもらえない。 いくら「駄々をこねる」ても無駄な抵抗。 オメ―はオジなんだすけアンニャのんに我慢せぇ。で終わり。 長男優先の時代だったんですかね~~~。 まッ要は『古下がり』で、人生多感な時を過ごしたわけだ。 当方の『古下がり』は、服が主だが、まわりの人には、いっぷう変わった『古下がり』をもらう事もある。 それは兄嫁。 結婚した兄が突然死亡した時は、、財産相続となると妻が全額相続となる(子がいない場合)。 それを阻止するために、未婚の弟に兄の嫁である後家を妻にし、一家の財産を次の代に残せる。 こういった『古下がりの嫁』ってパターンもこの世の中存在する。 △ きのうウイリアム王子様が初来日した。 ↓ なんだか頭が禿げあがって、どこの王子だとニュースを聞いていると、イギリスの王子様だった。 そん時もピンとこなかったが、あのダイアナ妃の息子さんだという。 へぇ^~っと今日のニュースをよく見れば、背が高く美男子な青年だった。 イギリスも日本と同じように国王の継承順位は長男優先。二男・三男は日本の風習(新潟の風習?)とおなじに、モシカアンニャ 昨日の続きになるが、天智天皇の後は弟の天武天皇になった。 本来の皇位継承順は天智天皇の長男最優先だが、愛人が多すぎて、畑違いの子が多すぎた。 また、畑である愛人の我が子こそ天皇を継承する権利が一番であると主張したことだろう。 本に書いてあったのをまとめてみました。 ↓ ここから当方の空想です。 天智天皇はあまりにも露骨に愛人が我が子こそ・・・・・と権利を主張するので、女の子は弟の大海人皇子(後の天武天皇)に嫁がせた。 愛人の中で一番発言権を持っていたのは、額田王女。 彼女は天智天皇の愛人ばかりでなく、大海人皇子の愛人でもあった。 天智天皇の愛人の一人である、遠智娘は暗殺した蘇我入鹿の一族。 遠智娘の子である『鸕野譛皇女』が亡き母・父・親戚の仇とばかり、天武天皇の妃を追い落とし、女の身でありながら天皇の座をしとめた。 △ 古来より、天皇の継承順位はトラブルが多い日本はわかっていたが、紳士の国イギリスもそんなことあったんでしょうか? レディーファーストっていうお国柄でも、妃の目を盗んでってこともある。
by wagayanao
| 2015-02-27 21:55
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