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我が家のパート5

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2011年 08月 02日

コペルニクス的発想

8月2日  (火)

朝のNHKラジオで「子ども科学電話相談」をやってる。園児の年少さんから小学校6年生くらいまでの電話相談だ。

今日の相談は。

「なんで旅行に行く時の時間が長くて、帰って来る時の時間が短いのですか?」 と質問していた。

解答はなんかの用事ができて聞く事ができなかった。

確かに大人になった今のオレでもそれは感じる。

次男の結婚式で車で京都へ行く時間は順調に走れて、6時間位でついた。 帰りは連休の渋滞にはまって10時間以上かかったが、どういう訳か行きの方が長く感じる。

人間には体内時計を持ってるらしい。 昔から腹時計は知られている。

前日 寝るのが遅くなっても、目覚める時間は毎日同じ。 明日は休みだから遅くまで寝ていよう・・・なんて思っても体内目ざまし時計でだいたいは起きる。 それから二度寝となる。

水道屋が考えるに、体内時計は脳の活動で、1秒が長くなったり短くなったりすると考える。

旅行に行く時や仕事や勉強に没頭している時は、脳は活性化している。 その時の体内時計は1秒が3~5秒で体内時計が動いている。
だから同じ時間でも長く感じる。

逆にボーッとしてる時の1時間は、脳が休んでるので「あっ」という間に1時間が過ぎる。
旅行の帰りの時間が短いのは、そのためだろう。

地球温暖化と騒がれている。 

CO2・フロンガスが原因と言ってる。

その為にオレの商売は迷惑をこうむった。 エアコンのフロンガスがR-22からR-410Aに地球にやさしくなったようだ。  やさしいだろうが冷たいだろうがオレには関係ない。
R-22のフロンガスの在庫を仕入れ業者が回収にきた。(数万円のフロンガスボンベを7本も)
全て無償引き取りだ。
CO2も大問題だ。 今まで段ボールや燃えるごみは、焼却炉で燃やして処分していた。その焼却炉も買ったばかり。
今では 有償でゴミを処分してもらっている。

オレ的に考えるに「地球温暖化」はそんなレベルの問題ではない。

自転は前のブログにも書いたが23時間59分〇〇秒で地球が地軸を中心にまわっている。
公転は地球が自転しながら1年間かけて太陽の周りをまわっている。

地球温暖化はその地軸が狂ったのだろう。 地軸に直角な赤道が日本の近くになったに違いない。
南極の氷が解ける代わりにニューヨークが北極になるかも知れない。

地球の質量は均一ではない。地軸が狂うと、太陽・月の引力で地球の地殻も動き始めた。 そのために「M9」クラスの大地震が頻繁に起きるようになったのでは?

いつごろから?というと。

40数年前の加茂川大水害からだろう。 あのときは100年に1回あるか無いかの集中豪雨と呼んだような気がする。 (なんせ中学生だったもんでヨーオボエテない)

100年に1回の水害が3年続くとは誰も考えられない。 統計学者に聞けば、そんな確率は100年に1回あるか無いかというだろう。


以上はどうでもいい事。 

問題なのは「服やのオヤジ家」も「我が家」も同じようだが、オヤジを中心に回転していた家庭が子供の成長と共に女房を中心に自転し始めたようだ。
ささいな事にトラブルが頻発するようになったようだ。

by wagayanao | 2011-08-02 20:07


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