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我が家のパート5

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2012年 01月 17日

ギィェァァ~~~。

1月17日  (火)

センター試験が終わっても、まだ志望校が決まらない。

去年は入学金惜しさに、「滑り止め受験」は認めない と言った しっぺ返しに懲りて、今年は「滑り止め」は認めるから 絶対に 受かる大学を 受けろ と言っちまった。

今度は「アッチの大学」・「コッチの大学」を受けまわるようだ。

でも、入学金を払わなければ、大学は「受かった」ことにならない。

そんな訳で「入学金」・「授業料・・・・等」を調べてみました。

私立大学の入学金は20~30万円。授業料は学部によって違うが100~300万円。

国立大学の入学金は私立と大差ないが、授業料は私立の半分以下だった。

ビックリしたのは私立大学の医学部だ。  桁が一ケタ 違う。

入学金は150~200万円。授業料は300~400万円。これだけでもビックリな金額だが、その他に「施設費用」・「実験費用」などが100万円単位。

初年度納入金額で北里大学で900万円。帝京大学で1400万円。 2年で土地付き高級住宅が買える金額だった。


ここで頭によぎったのは、 帝京大学。

「デマかウソ」 わからないが、薬害エイズ事件で帝京大学の教授が訴えられていた頃、の話なので、信憑性(シンピョウセイ)は乏しいが、

帝京大学の医学部で受験合否の判定前に、親に「ウチの大学に合格したら いくら寄付頂けますか?」・・・と連絡があったみたい?

余裕のない親は、その旨を申し上げ 寄付金は「0」か少額。

余裕のある親は、500万円・1000万円の寄付を申し上げたみたい?

結局のところ 寄付金の額で合否は決めなかった・・・と 報道されていたと思う。

帝京大学は大学としての難易度は決して高くないようだが、「医学部」だけは高いようだ。

お金も含めて

昭和初期の時代のように、医療機器は「聴診器」と「体温計」であれば、こんな高額にはならないだろう。

by wagayanao | 2012-01-17 20:07


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