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我が家のパート5

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2013年 01月 20日

遅覚早忘

1月20日  (日)

4文字熟語に『遅覚早忘』ってのがあってもいい。

読み方はどうでもいいが、 ちかくそうぼう かな?。

意味は漢字の示す通りで、 『覚えるのは遅いが、忘れるのは早い』って意味。

▼ ノーベル賞を考えてみた。 日本人でノーベル賞をもらった人は何人? と考えてみると 10人はいると思うが昨年 もらった山中教授と 3・4年前もらった 島津製作所?の誰だったか? ・・・・・と 時が経てば すっかりと忘れている。

▼ 昨日のブログでヒッグス粒子を発見したのは、ノーベル賞の対象にならないという。団体はダメだそうだ。
まぁー昨日の新聞記事を読めば、莫大な予算と研究者グループ(チーム)だった。
1粒を発見するに 研究施設は5000億円。 研究者は3000人規模のグループが2つで ヒッグス粒子を探し求めた結果だそうだ。 3000人のうち 一人が「1粒?の粒子」らしきものを見つけても3000個はある。それをチームの意見として報告するそうだが、相手チームが認めてくれなければ成果には ならないそうだ。

5000億円 プラス 人件費1人1000万円×6000人っていうと 研究成果が1粒の発見じゃー もったいない。

▼ 日本人ノーベル賞受賞第一号は 朝永博士
  はて? 何を研究したんだっけ?とネットで調べました。

くりこみ理論 ・ 超多時間理論 だそうだが さっぱりと?????です。

▼ 仕事をしていれば、いつでもいい なんて仕事はない。 納期ってもんは必ずある。 仕事中にアクシデントなどがあり、5時で終わる仕事が8時まで「くいこむ」 ってことが、 くりこみ理論では・・・・・ないだろう。 

▼ 当社の仕事は建設業で受注生産。 見込み生産でなく、あらかじめ製品を作っておくわけにはいかない。
当然 ヒマな時は 超ヒマ。 大きい仕事を受注すれば超多忙。 それが 超多時間理論でもなさそうだ。

▼ ここで 間違いに気付きました 日本人ノーベル賞第一号は湯浅秀樹博士だった。 次が朝永博士。
まぁー どうでもいいが、 その間 ノーベル賞をもらった人を覚えてるのは、癒し系の島津製作所のフェローと山中教授。その前は 太った爺さんに ずーーーと前は佐藤栄作のノーベル平和賞 ぐらいのもんだ。

▼ 一度でも「耳」にしたり、「目」にしたことを、一生 記憶する方法を誰か 発明してくれないだろうか?

by wagayanao | 2013-01-20 17:28


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