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我が家のパート5

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2013年 07月 11日

熱中症

7月11日  (木)

もう・もう・もう・ネタがない。 何を書こうか?とPCの前にいる。 

そうだ。 今日は【熱中症】にしよう。

俺らの若い頃は熱中症なんて言葉はなかった。 【熱射病】 とか 【日射病】はあったが。

小学生の頃体育館でつまらん話を校長が延々としゃべくると、児童の一人や二人倒れたり、しゃがんだりする。
先生も「そーーーっと」寄ってきて二言・三言小声で話して ハイ おしまい。

当時は病弱な子だからで すませたようだ。 

炎天下のグランドなら【熱射病】はわかるが、体育館ならば【高温多湿病】に改めるべきだと思う。

話はそれるが、今の若い子はしらんだろうが、光科学注意報なるものが発令された。 多分時期的に今頃の気温がグングン上がる時期が多かったように思う。
何人かバタバタと倒れて救急車で搬送されたようだが、それって【熱中症】の事だったんかもしれない。

光化学注意報で倒れたひとの病名って なんだったんでしょう?

▼ この数日間で熱中症で救急搬送された人は1000人以上にのぼるという。
どうも 熱中症は人間だけに感染するのかと勘繰りたくもなる。

ニュースで熱中症・熱中症・熱中症と連呼してる割に、下田の養鶏場のニワトリが10羽死亡。

とか、栄町の豚が10匹死んだとか、三条市のコシヒカリが全滅したとか・・・・・・そんな話は一切ない。

炎天下で作業していると、スコップとかパイプレンチなど鉄でできた工具は10分も放置しとけば、アッチョーテ、アッチョーテ とても手にできない。

じゃー 炎天下のスイカ畑のスイカはどうなんだろう? 煮えくりました・・・・とか腐ったとかの話も聞かない。

それと ペットの犬はどうだろう?夏も冬も同じ毛皮を着ておきながら、炎天下でも水をグビグビ飲んで大量の汗をかくわけでもない。 また川に飛び込んで体温を下げるわけでもない。
いつもどおり 長いベロをだして ハー・ハー息をしてるだけで体温調節し健康を保っているようだ。

▼ 【熱中症】というネーミングが悪いんだろう。
パチンコにはまってる人や、1日中ゲームにはまってる子供の事を【熱中症】ならわかる。

誰だ?そんな紛らわしい変なネーミングしたのは? 厚労省か?

ここは【高温病】に改めるべきだ。

by wagayanao | 2013-07-11 20:35


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