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我が家のパート5

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2013年 08月 12日

ことわざ

8月12日  (月)

なんか~ ねぇ~か。 ネタが。

っていつもこんな感じでパソコンの前に座っている。

▼ 昨日は大文字で『泣く子と地頭には勝てぬ』と諺(ことわざ)を載せた。 今日は『ことわざ』にについてです。

ことわざはいろんな時代に出来たんだろうが、今でも充分に通用してるってことは最初に考えた人には恐れ入る。

『旅の恥はかき捨て』・・・・・・本来の意味は旅先では知っている人がいないから、多少の失敗などは許されるような意味。
30年ほど前、日本は景気が絶好調。1ドル360円の時代が終わり円高・円高・円高で海外旅行の方が国内旅行より安上がり。日本男児は円札で買春を謳歌し、当事国の韓国・台湾・フィリピンよりも欧米から避難を浴びた。
今は、中国人旅行者がヒンシュクの的だ。観光地でやたら大声をだして騒いでる。

『3人よれば文殊の知恵』・・・・・・3人よればいい知恵・名案がでるってことなんだけど、3.4年まえ小沢・菅・鳩山と民主党を作り大躍進。  ところが3人とも「我」が強すぎるのか、いい知恵・名案が出る前に沈没。

まッ この民主党の場合は『船頭おおくして船山に上る』のことわざが適当のようだ。

あっちへ針路。こっちへ針路と指図が多く結局 民主党丸は山に上っちまった。

『果報は寝てまて』・・・・・・努力しても努力しても自分の力では良い結果が出ないとき、まぁ~のんびりとしてれば時代が変わり 今まで出来なかったことが 簡単にできること。

安倍総理の事ですね。小泉総理の後を継いで総理になったが、部下が足を引っ張る・引っ張る。 ついにノイローゼ状態になり急きょ辞職。 その後自民党は崖を転がり落ちるように野党になり下がる。

福田・麻生・谷垣と総裁をたらい回しの後、再登板。 とりわけ自民党の施策がいいからと選挙に勝ったわけでなく、民主党がダメだという批判票で今現在高支持率の状態だ。

安倍総理の地元は長州。 長州といえば「毛利元就」中国地方の覇者がいる。

毛利元就の『3本の矢』は有名だが、まさか安倍総理までも『3本の矢』が見事に的中している。

▼ 国会答弁などでは、下手な演説より『ことわざ』など多様したほうが、上手くいく。

大正9年の原敬総理の答弁は痛快だ。

野党のこんな所に鉄道をしいて山猿でも乗せる気か・・・・・の質問に

    鉄道規則にサルは乗せない事になっております・・・・・・・と答弁

くわしくは【国会答弁】に書いてます。

by wagayanao | 2013-08-12 21:08


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