我が家のパート5

ryoumasana.exblog.jp
ブログトップ
2014年 02月 09日

田中真人広虫女

2月9日  (日)

今日のネタは『日本の歴史をよみなおす』から。

国会での予算審議が終わったようだ。  小渕優子(小渕恵三元首相の娘)が質問にたち、安倍内閣の女性登用を援護していた。 
まッ 同じ自民党だから「一種のやらせ」のように聞いていたが、そうでもなかった。 
優子議員が大臣になったときに、同僚男性議員(自民党)から、“スカートをはいてると大臣になれるのか”と皮肉を言われたという。

まだ国会内でも、女性蔑視の空気があったってことでしょう。

どうも男尊女卑っていう風潮は武士の世の中(鎌倉時代以降)になってからのようだ。 遺産・家の相続は家長制度が定着し、とにかく長男が優先。次は二男・三男と続き娘(女)は対象外。
金を持ってるか否かで、女性の発言権も変わってくる。

小渕優子議員も父さんからの地盤・看板・カバン(札束)を相続したことでの地位だろう。

中世は妻が夫に高利で金を貸し付けるなんて悪女も多く、財産は夫婦の共有物でなく各自で所有していたわけで、女性の発言権も大きかったわけだ。

▼ 日本の三大悪女と言われた【日野富子】は応仁の乱の原因であり、東西両軍で戦闘さなか、敵方大名に金銭を貸し付けたり、米の投機をやり 高値で売りさばいていたという。

日野富子は15世紀だが、この ↓ 女も すごい。

タイトルの『田中真人広虫女』は (たなかまひとひろむしのめ)と読み 8世紀の香川県の女。

悪徳サラ金業者のように、高利の貸し付けや残酷な取り立てをした女。 

酒や米を貸し出す時は、小さな升で貸して大きな升で取り立てるという手口。

本には、残酷な取り立ては書いてないが、悪徳サラ金業者のように、職場や自宅へ電話を執拗にかけ催促していたのだろう。

日本霊異記に書かれた話で真意ではないようだが、当時の豪族は特権をいいことに金融業を営み、不法な利益をあげていたのは事実であり、

税の負担は20歳以上の成年男子に定められていたため、法の抜け目を利用した女性が経済活動しても税逃れできた。

まッ どの時代も法を利用し、隙間をついて悪さを企てる人がいるってことですね。
[PR]

by wagayanao | 2014-02-09 15:52


<< 信用取引      ごみ たろう >>