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2014年 08月 03日

錦の御旗

8月3日  (日)

この平和をいつまでも』の講演とコンサートに関連したブログです。

コンサートは、ソプラノ歌手の五十嵐尚子さんとアンサンブル・モーイのミニオーケストラ。

オーケストラといっても8人。 指揮者はいない。曲の出始めはって? さすがに『セーノォ』とはいかない。

出だしがピアノの曲はピアノに合わせ、 数種類の楽器が同時に演奏する時はヴィオラの2番の人の仕草で、五十嵐さんと一緒の時は、五十嵐さんがさりげなく合図を送り、・・・・・とさすがは一糸乱れぬ演奏はプロである。

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▲ 昨日の講演では安倍内閣はアメリカのように、世界の警察官を目指しているようで、そんな事「世界の歴史」がとっくに崩壊するって証明している。
ローマ帝国はしかり、オスマン帝国・チンギスハーン帝国しかり。 巨費をともなう軍事力で他国に攻撃されなくとも、政権を維持できなく 内部崩壊していくのが常 だという。

その世界の警察は、それなりの大義名分が必要。 ただの侵略だけなら強力な軍隊で限定地域を短期間で制圧できるが、警察となるとそうはいかない。

長期となり短くて2・3年。その征圧?地域の食糧・物資・医療・インフラと整備する金を工面しなければならない。
アメリカは今まで、賠償金とか征圧地の利権を手にいれ、その代償としてきたが、イラク多国籍軍で攻撃後そのシナリオは崩れた。 多国籍軍だからアメリカだけが利権を手に入れれば他から不平・不満の声を無視するわけにはいかない。

▲ 日本の場合を考えてみた。 大きな戦(いくさ)は平安時代以降、から明治維新まで続くが、地方の豪族が利権・覇者のために戦っていくが、そこには天下を二分するような戦いでもかならず大義名分があり、天皇から勅命をもらった方が『錦の御旗』をたて、官軍となる。 賊軍は錦に弓や鉄砲を打つことに疑問をもち、次第に賊軍も官軍の方に理ありと寝返ってくる。
 
幕末の鳥羽伏見の戦いが良い例だ。 幕府軍は兵力に優勢にも関わらず、薩長連合軍に『錦の御旗』が上がった途端に意気消沈。 徳川慶喜は大阪で陣頭指揮していたが、こりゃーまずい とばかりすぐに江戸へ逃げ帰り、すぐに大政奉還だ。

薩長連合軍も遠く故郷を離れて、連戦・連戦しても、住居・食糧など『錦の御旗』があれば、地元の豪族からいくらでも提供してもらえる。

▲ 「錦の御旗」ってどんな旗?? → 【天照皇太神】←これじゃー今の時代自衛隊は使えない。 もちろん世界の警察アメリカはなおさら。

で、オバマも作戦を変えている。他国の戦争でアメリカが直接軍事介入を控え始めている。 ウクライナの政変で反ロシアに直接支援は控えたり、イスラエルガザ地区の戦闘でも同じだ。
軍事介入するには、相当の大義名分が必要だってことが、歴史の浅いアメリカもやっと気づき始めたようだ。

アメリカが軍事介入することで、国家が潤う時代はすぎ、損失の方が大きい。

そもそも、大義名分のたつ正義の戦争なんてあった試しがない。 アメリカの唯一の内紛である南北戦争も奴隷解放というが、一気に人種を問わず平等になったわけでない。 キング牧師の暗殺でようやく黒人が市民権得たように、南北戦争も北が勝とうが、南が勝とうが戦死者の割には不要な戦争。

▲ 一人奮闘の安倍君はどうなんだろう? 政権を取った途端に急激な円安。 中国・韓国勢に負けていた輸出産業は新商品など開発しなくとも円安で業績回復だ。
国会でも過半数を超え、法案は自民・公明の思い通りに成立できるありさま。

集団的自衛権も閣議決定。 これが『錦の御旗』となり、地方県議会でも「集団的自衛権容認」の採択した県が全国で16?あるという。 
地方県議会も自民・公明が過半数を持っていれば可能だ。

なんだか薩長が「錦の御旗」をかかげ、東進するにつれ、地方の小藩が雪崩をうつようになびいていく光景にそっくり。

昨日の講演では「閣議決定」は内閣の意思を統一しただけなので、それだけでは法的根拠はないとのこと。

地方議会の採択も同じだろう。 ただ 集団的自衛権を容認する声が大きくなるのは困る。

今日のTVでやっていたが、1匹の犬が吠えたぐらいではどうってことないが、1匹が吠えると、周りのイヌも吠える。 その回りの犬の声が本物になるっていっていた。

同調しないよう・ しないよう。 気をつけよう。

▲ まだまだ書きたいが明日ということで。 でも今のオレの頭の中は明日まで覚えていない。

明日はワンテンポ遅れている安倍総理について。(アメリカに)
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by wagayanao | 2014-08-03 21:34


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