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我が家のパート5

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2015年 03月 26日

前提条件

3月26日  (木)

ネタもこれといってない。 昨日のブログの付けたしです。

アベノミクス第4の矢として、『一夫一婦制』の前提条件です。

★ 一夫一婦制の制度は子供が成人または大学を卒業してから、いつでも解消できる。

★ 子供のできない夫婦は定年で解消できる。

★ 解消するときの財産分けは均等にわけ、子供への財産は無し。

★ 一夫一婦制を解消する前の親の責任として、子供の教育はおろか、子供の責任もすべて親が連帯する。

★ 一夫一婦制を解消した夫婦は子供、互いの妻と夫との関係は一切ないものとする。

まぁ~ こんなところ。

このメリットは、

◆ 熟年離婚のように、しかたなく・我慢し・世間体を考えて行動する夫婦の心理的負担をなくす。

◆ おおむね定年で一夫一婦制を解消することで、互いに第3の人生を選択できる。
   (一夫一婦制を解消しても また同じ相手と結婚しても可)

◆ 解消した夫婦は、金・時間とも自由となり、生活に張りができ、労働意欲が増し、下手な経済対策よりも経済効果は抜群にある。
日本の借金は1000兆円(国・県・市)。赤ちゃんから老人ホーム入居のお年寄りまで含めた一人当たりの借金1000万は、この一夫一婦制の解消で20年程で『チャラ』になるだろう。

で、 デメリットは、

☆ ない。

ただし、この制度はすぐに法案をつくり、可決し、施行しなければ意味がない。 だって団塊の世代をターゲットにした施策だから。

20年後の団塊の世代が、ほぼ消滅しちまってからでは、この制度は手遅れ。

 
△ まぁ~安倍総理は日本を戦争出来る国に作り上げて、アメリカから感謝状をもらいたいようだが、団塊の世代が亡くなってから、やおら考えてもいいのでは。

まだ戦後70年だ。せめて100年たってから、憲法9条を検証すべき。 今は時期尚早。

by wagayanao | 2015-03-26 19:19


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